=encoding euc-jp =head1 名前 AnyData::Format::Tab - タブで区切られたファイルへのtieされたハッシュとDBIによるアクセス =head1 概要 use AnyData; my $table = adHash( 'Tab', $filename,'r',$flags ); while (my $row = each %$table) { print $row->{name},"\n" if $row->{country} =~ /us|mx|ca/; } # ... その他のtieされたハッシュの操作 または use DBI my $dbh = DBI->connect('dbi:AnyData:'); $dbh->func('table1','Tab', $filename,$flags,'ad_catalog'); my $hits = $dbh->selectall_arrayref( qq{ SELECT name FROM table1 WHERE country = 'us' }); # ... その他のDBI/SQL操作 =head1 説明 これはAnyData、DBD::AnyDataモジュールのためのプラグイン・フォーマット・パーサーです。 ファイルの先頭行からカラム名を読み込むか、ユーザによって渡される名前を受け取ります。 カラム名に加えて、ユーザは以下のような他のオプションを設定することができます : col_names : タブで区切られたカラム名のリスト eol : レコードの末尾の記号。デフォルトでは\n quote_char : フィールドのクォートに使われる文字。デフォルトでは" escape_char : クォート文字のエスケープに使われる文字。デフォルトでは" もしDBD::AnyDataでこれを使うのであれば、フラグの前にad_を付けてください。例えば ad_eol さらなる詳細はそれらのドキュメントをご覧ください。 さらなる詳細はAnyData.pmとDBD::AnyData.pmのドキュメントをご覧ください。 =head1 作者と著作権(=AUTHOR & COPYRIGHT) copyright 2000, Jeff Zucker all rights reserved =head1 翻訳者 川合孝典(GCD00051@nifty.ne.jp)