=encoding euc-jp =head1 名前 Cache::CacheSizer -- キャッシュの大きさを管理するためのコンポーネント・オブジェクト =head1 説明 CacheSizerクラスはSizeAwareFileCacheのようなSizeAwareキャッシュの中で、 キャッシュの大きさを制限するロジックをカプセル化するため内部的に使われます。 =head1 概要 use Cache::CacheSizer; my $sizer = new Cache::CacheSizer( $cache, $max_size ); $sizer->limit_size( $new_size ); =head1 メソッド =over =item B 最大サイズI<$max_size>でキャッシュI<$cache>のための新しいCache::CacheSizer オブジェクトを組み立てます。 =item B I<$key>によってい指定されたオブジェクトがアクセスされたことをキャッシュに 知らせます。 =item B もし可能であれば、I<$new_size>よりもキャッシュを小さくさせる、 大きさを決めるアルゴリズムを使用します。 =back =head1 プロパティ =over =item B 管理下にあるキャッシュに望まれる大きさの制限。 =back =head1 参考資料 Cache::Cache, Cache::CacheMetaData, Cache::SizeAwareCache =head1 作者 Original author: DeWitt Clinton Last author: $Author: iwai $ Copyright (C) 2001, 2002 DeWitt Clinton