=encoding euc-jp =head1 名前 Jcode::Unicode - Jcodeのための補助ルーチン =head1 概要 なし =head1 説明 このモジュールは以下のサブルーチンをXSで実装しています。 Jcodeを通して利用されます。 このモジュールはJcodeによりオン・デマンドで呼び出されます。このモジュールは ユーザによって直接使われるようになっていません。このモジュールはUnicode関連 の関数を実装しています。以下の関数がここで定義されています; =over 4 =item Jcode::ucs2_euc(); =item Jcode::euc_ucs2(); =item Jcode::ucs2_utf8(); =item Jcode::utf8_ucs2(); =item Jcode::euc_utf8(); =item Jcode::utf8_euc(); =back =head1 変数 =over 4 =item B<$Jcode::Unicode::PEDANTIC> 0でない値が設定されると、unicodeへの変換はペダンティックになります。 つまり'\' (chr(0x5c))は全角バックスラッシュに、'~" (chr(0x7e))は JIS-x0212チルダに変換されます。 デフォルトではJcode::Unicodeはascii([0x00-0x7f])を、そのままに しておきます。 =back =head1 バグ 何かあったとしたら、文句はUnicode, Inc.へ(特にJIS0201.TXT) =head1 参考資料 http://www.unicode.org/ =head1 著作権(COPYRIGHT) Copyright 1999 Dan Kogai This library is free software; you can redistribute it and/or modify it under the same terms as Perl itself. Unicode conversion table used here are based uponon files at ftp://ftp.unicode.org/Public/MAPPINGS/EASTASIA/JIS/, Copyright (c) 1991-1994 Unicode, Inc.