- 名前
- 説明
- Perl はどんなマシンで動きますか? どこで入手できますか?
- バイナリ形式の Perl はどうすれば入手できますか?
- 私は自分の使っているシステム用のCコンパイラーを持っていません。どうすれば perl をコンパイルできるでしょう?
- Perl のバイナリをあるマシンから別のマシンにコピーしたのだけどスクリプトが動きませんでした
- ソースを取ってきてコンパイルしようとしたのだけど、gdbm/dynamic loading/malloc/linking/... failed. となってしまった。動くようにするにはどうすればいいの?
- Perlに使えるモジュールとかエクステンションってなんですか?CPANってなに? CPAN/src/...ってどういう意味なんですか?
- ISO や ANSI で認証された Perl はあるの?
- Perlに関する情報はどこで手に入れられますか?
- Usenet にある Perl のニューズグループはなに?質問はどこに投稿するの?
- ソースコードはどこに投稿すべきなのですか?
- Perl Books
- Perl in Magazines
- ネット上のPerl: FTPとWWWアクセス
- Perlのためのメイリングリストって?
- Archives of comp.lang.perl.misc
- どこで商用版Perlを買うことができますか?
- バグレポートはどこへ送るの?
- perl.com, Perl Mongers, pm.org, perl.org ってなんですか?
- AUTHOR AND COPYRIGHT
名前¶
perlfaq2 - Obtaining and Learning about Perl ($Revision$, $Date$)
perlfaq2 - Perlの入手と学習 ($Revision$, $Date$)
説明¶
FAQのこのセクションでは、PerlのソースやPerlに関するドキュメント が手に入れられる場所に関する質問や、サポートとトレーニング、関連 した出来事に関する質問に回答しています。
Perl はどんなマシンで動きますか? どこで入手できますか?¶
The standard release of Perl (the one maintained by the perl development team) is distributed only in source code form. You can find this at http://www.cpan.org/src/latest.tar.gz , which is in a standard Internet format (a gzipped archive in POSIX tar format).
Perlの標準リリース(perl 開発チームが保守しているもの)は ソースコード形式でのみ配布されています。 これは http://www.cpan.org/src/latest.tar.gz にインターネットで標準的なフォーマット(gzip された POSIX tar のアーカイブ)が あります。
Perl builds and runs on a bewildering number of platforms. Virtually all known and current Unix derivatives are supported (Perl's native platform), as are other systems like VMS, DOS, OS/2, Windows, QNX, BeOS, OS X, MPE/iX and the Amiga.
このソースはほとんどの UNIX システム(perl の本来の環境)を サポートしていますし、VMS, OS/2, Window, QNX, BeOS, MPE/iX, Amiga といった その他のシステムもサポートしています。
Binary distributions for some proprietary platforms, including Apple systems, can be found http://www.cpan.org/ports/ directory. Because these are not part of the standard distribution, they may and in fact do differ from the base Perl port in a variety of ways. You'll have to check their respective release notes to see just what the differences are. These differences can be either positive (e.g. extensions for the features of the particular platform that are not supported in the source release of perl) or negative (e.g. might be based upon a less current source release of perl).
Appleなどの幾つかの独占的システム用のバイナリ配布パッケージは http://www.cpan.org/ports/ というディレクトリで見つけられます。これらは標準配布パッケージには 含まれていないので、様々な面で基本的な Perl の移植とは異なっています。 あなたはリリースノートを読んで、(標準のものと)なにが違っているのかを 確かめる必要があるでしょう。 そういった違いは、ポジティブなもの(標準リリースの perl では サポートされていないような、プラットフォーム特有の機能に対する 拡張機能など)もあればネガティブなもの(最新の標準 perl にあまり 基づいていないものなど)もあるでしょう。
バイナリ形式の Perl はどうすれば入手できますか?¶
あなたの使っているシステムのベンダーがシステムにコンパイラーを含めていない等の 理由でCコンパイラーが使えない場合、最も良い方法はネットから gcc のバイナリを入手して、それをつかってperlをコンパイルするということです。 CPAN には、UNIX ではない、フリーなコンパイラーを入手することが恐ろしい程 困難なシステム用のバイナリしかありません。
幾つかのURLが助けになるでしょう:
http://www.cpan.org/ports/
http://language.perl.com/info/software.html
Someone looking for a Perl for Win16 might look to Laszlo Molnar's djgpp port in http://www.cpan.org/ports/#msdos , which comes with clear installation instructions. A simple installation guide for MS-DOS using Ilya Zakharevich's OS/2 port is available at http://www.cs.ruu.nl/%7Epiet/perl5dos.html and similarly for Windows 3.1 at http://www.cs.ruu.nl/%7Epiet/perlwin3.html .
Win16 用 Perl を探しているのなら、Laszlo Molnar による djgpp 版が 分かりやすいインストール方法と共に http://www.cpan.org/ports/#msdos にあります。 Ilya Zakharevich による OS/2 版の MS-DOS 向けの簡単なインストールガイドが http://www.cs.ruu.nl/%7Epiet/perl5dos.html に、 Windows 3.1 用のものが http://www.cs.ruu.nl/%7Epiet/perlwin3.html にあります。
私は自分の使っているシステム用のCコンパイラーを持っていません。どうすれば perl をコンパイルできるでしょう?¶
Since you don't have a C compiler, you're doomed and your vendor should be sacrificed to the Sun gods. But that doesn't help you.
汝は C コンパイラーを持っていないが故に、汝は破滅し、汝のベンダーは Sun の神に対する贄となるべし。しかし、それは汝を救うことはない。
あなたがする必要のあることは、まず始めにあなたの使っているシステム向けの gcc のバイナリを入手することです。 それを手に入れる場所については、あなたの使っているオペレーティングシステム向けの Usenet FAQ をあたってください。
Perl のバイナリをあるマシンから別のマシンにコピーしたのだけどスクリプトが動きませんでした¶
それは多分、ライブラリをコピーするのを忘れたか、ライブラリパスが 違っているのでしょう。実際に使用するマシンの上で配布パッケージ全体から ビルドをして、その後に make install
とタイプするようにすべきです。 他のやり方ではほとんど失敗してしまうでしょう。
One simple way to check that things are in the right place is to print out the hard-coded @INC that perl looks through for libraries:
正しい場所がどこなのかを確かめる単純な方法の一つは、perl が ライブラリを検索する場所がハードコードされている @INC を出力することです。
% perl -e 'print join("\n",@INC)'
もしこのコマンドの出力にあなたのシステムはないパスが含まれていたら、 適切なライブラリをそういった場所に移すか、シンボリックリンク、 エイリアス、ショートカットといったものを作成する必要があるでしょう。 @INC はまた
% perl -V
でも出力が行われます。
"How do I keep my own module/library directory?" in perlfaq8 もチェックしておいたほうが良いかもしれません。
ソースを取ってきてコンパイルしようとしたのだけど、gdbm/dynamic loading/malloc/linking/... failed. となってしまった。動くようにするにはどうすればいいの?¶
ソースの配布パッケージに入っていたINSTALL というファイルを読んでください。 そこには一部のシステムやアーキテクチャーにおいて Configure スクリプトが 動作しないという問題のほとんどの場合に対処する方法が説明されています。
Perlに使えるモジュールとかエクステンションってなんですか?CPANってなに? CPAN/src/...ってどういう意味なんですか?¶
CPAN は Comprehensive Perl Archive Network (総合 Perlアーカイブネットワーク)の 略で、これは世界中にあるほぼ 200 のマシン上の 700MB のアーカイブの写しです。 CPANにはソースコード、ネイティブでない移植、ドキュメント、スクリプト、 多くのサードパーティーによるモジュールやエクステンションが収められていて、 商用データベースから web ウォーキングを制御するキーボード/スクリーン インターフェースと CGI スクリプトでデザインされています。 CPAN のメインウェブサイトは http://www.cpan.org/ にあります。また CPAN Multipler http://www.perl.com/CPAN/CPAN.html を使うと DNS 経由であなたの近くになるミラーサイトを選ぶことができます。 使えます。これがどう動いているかは >http://www.perl.com/CPAN を見てください(最後のスラッシュはありません)。 また、 http://mirror.cpan.org/ は the http://www.cpan.org/MIRRORED.BY ミラーディレクトリへのよいインターフェースを提供しています。
See the CPAN FAQ at http://www.cpan.org/misc/cpan-faq.html for answers to the most frequently asked questions about CPAN including how to become a mirror.
CPAN についてのよくある質問や、ミラーになる方法については、 CPAN FAQ http://www.cpan.org/misc/cpan-faq.html を参照してください。
CPAN/path/... は CPAN サイト上で入手できるファイルに対する名前づけの規則です。 CPAN は CPAN のミラーリングしている基準ディレクトリを示し、 パスの残りの部分はそのディレクトリからファイルへの相対パスを示します。 たとえば、ftp://ftp.funet.fi/pub/languages/perl/CPAN があなたの使っている CPAN サイトだとすると、CPAN/misc/japh というファイルは ftp://ftp.funet.fi/pub/languages/perl/CPAN/misc/japh からダウンロードできます。
Considering that there are close to two thousand existing modules in the archive, one probably exists to do nearly anything you can think of. Current categories under CPAN/modules/by-category/ include Perl core modules; development support; operating system interfaces; networking, devices, and interprocess communication; data type utilities; database interfaces; user interfaces; interfaces to other languages; filenames, file systems, and file locking; internationalization and locale; world wide web support; server and daemon utilities; archiving and compression; image manipulation; mail and news; control flow utilities; filehandle and I/O; Microsoft Windows modules; and miscellaneous modules.
アーカイブには 2000 近いモジュールが既にあるということを考えれば、 あなたが考えるようなものに近いものがあると云う可能性があります。 CPAN/modules/by-category/ の下のカテゴリーは現在のところ、 Perl コアモジュール、開発サポート、オペレーティングシステムインターフェース、 ネットワーク、デバイス、プロセス間通信、データ型ユーティリティ、 データベースインターフェース、ユーザーインターフェース、 他の言語に対するインターフェース、ファイル名、ファイルシステム、 ファイルのロック、国際化(internationalization)とロカール(locale)、 ワールドワイドウェブのサポート、サーバーやデーモンのユーティリティ、 アーカイブと圧縮、イメージ操作、メールやニューズ、制御フローユーティリティ、 ファイルハンドルとI/O、Microsoft Windows モジュール、 その他といったものが含まれます。
See http://www.cpan.org/modules/00modlist.long.html or http://search.cpan.org/ for a more complete list of modules by category.
カテゴリ別のモジュールのより完全なリストについては http://www.cpan.org/modules/00modlist.long.html か http://search.cpan.org/ を参照してください。
ISO や ANSI で認証された Perl はあるの?¶
現時点ではありません。Larry は Perl より先に自分が認証されるだろうと考えています。
Perlに関する情報はどこで手に入れられますか?¶
Perlに関する完全なドキュメントはPerlの配布パッケージに含まれています。 あなたが Perl をローカルにインストールしたのなら、ドキュメントも同様に インストールされているでしょう。 あなたの使っているシステムが UNIX に似たものであるなら、 man perl
とタイプしてみてください。 $MANPATH の設定方法を含め、これは他の重要なマニュアルページへ 導くものとなるでしょう。 あなたの使っている UNIX でないのであれば、ドキュメントにアクセスするのには 違った方法になります。 たとえば、HTMLフォーマットのドキュメントだけが使えるかもしれません。 すべての適切な Perl のインストールでは完全にアクセス可能な ドキュメントが存在します。
あなたの使っているシステムに適当な man コマンドがなければ、perldoc perl
を試してみてください。これが駄目ならインストールはうまく行っていません。 もしうまく行かなかったのなら、/usr/local/lib/perl5/pod にあるドキュメントを 探してみてください。
If all else fails, consult http://perldoc.cpan.org/ or http://www.perldoc.com/ both offer the complete documentation in html format.
今までの方法が全部失敗してしまったなら、HTML フォーマットの 完全なドキュメントが収められている http://perldoc.cpan.org/ または http://www.perldoc.com/ を参照してみてください。
Perl について書かれた多くの良書があります。詳しくは後のセクションを みてください。
Tutorial documents are included in current or upcoming Perl releases include perltoot for objects or perlboot for a beginner's approach to objects, perlopentut for file opening semantics, perlreftut for managing references, perlretut for regular expressions, perlthrtut for threads, perldebtut for debugging, and perlxstut for linking C and Perl together. There may be more by the time you read this. The following URLs might also be of assistance:
チュートリアルは Perl のリリースに含まれていて、オブジェクトの チュートリアルは perltoot、 初心者向けのオブジェクトへのアプローチは perlboot、 ファイルのオープンに関するものは perlopentut、 リファレンスの管理は perlreftut、 正規表現に関しては perlretut、 スレッドに関しては perlthrtut、 デバッグに関しては perldebtut、 C と Perl とのリンクは perlxstutにあります。 これを読むことによって得るものは多いでしょう。 以下のURLも助けになるかもしれません:
http://perldoc.cpan.org/
http://www.perldoc.com/
http://reference.perl.com/query.cgi?tutorials
http://bookmarks.cpan.org/search.cgi?cat=Training%2FTutorials
Usenet にある Perl のニューズグループはなに?質問はどこに投稿するの?¶
現在、ニューズグループcomp.lang.perlは以下に挙げたグループに分割されています。
comp.lang.perl.announce Moderated announcement group
comp.lang.perl.misc Very busy group about Perl in general
comp.lang.perl.moderated Moderated discussion group
comp.lang.perl.modules Perlモジュールの使用と開発
comp.lang.perl.tk PerlからTk(と X)を使う
comp.infosystems.www.authoring.cgi WebのためにCGIスクリプトを書く
一流のPerl開発チーム(perl5-poters)によって使われている メーリングリストにたいする USENET ゲイトウェイが news://news.perl.com/perl.porters-gw/ にあります。
ソースコードはどこに投稿すべきなのですか?¶
最も適切なグループに投稿すべきですが、comp.lang.perl.misc へ クロスポストするのはあなたの自由です。 もしあなたが alt.sources にもクロスポストしたいのならそこの投稿規則に従って、 alt.sources を 含まない Followup-To ヘッダーを設定してください。 詳しくは(投稿に関する) FAQ (http://www.faqs.org/faqs/alt-sources-intro/) を参照してください。
If you're just looking for software, first use Google (http://www.google.com), Deja (http://www.deja.com), and CPAN Search (http://search.cpan.org). This is faster and more productive than just posting a request.
もしあなたが単にソフトウェアを探しているだけならば、まず最初に Google (http://www.google.com), Deja (http://www.deja.com), CPAN Search (http://search.cpan.org) をあたってみましょう。 それが、探し物の投稿をするよりも速くて生産的なやり方です。
Perl Books¶
Perl や CGI プログラミングに関する本は何冊かが入手可能です。 そのうちの幾つかは良く(good)、一部はまあまあ(OK)といったところですが多くは お金を出すほどの価値がありません。 Tom Christiansen はこういった本のリスト http://www.perl.com/perl/critiques/index.html を(多くのレビューを付けて)保守しています。
Perl の創造者とその使徒によって書かれた Perl に関する本の決定版と 言えるものがあります。現在(2000 年 7 月)では第三版になっています。
Programming Perl (the "Camel Book"):
by Larry Wall, Tom Christiansen, and Jon Orwant
0-596-00027-8 [3rd edition July 2000]
http://www.oreilly.com/catalog/pperl3/
(English, translations to several languages are also available)
Programming Perl (ラクダ本):
by Larry Wall, Tom Christiansen, and Jon Orwant
0-596-00027-8 (英語版)
4873110963 (日本語版第一巻)
4873110971 (日本語版第二巻)
http://www.oreilly.com/catalog/pperl3/
(English, translations to several languages are also available)
現実世界の例、小さなチュートリアル、完全なプログラムを たくさん収録したcompanion volumeがある:
The Perl Cookbook (the "Ram Book"):
by Tom Christiansen and Nathan Torkington,
with Foreword by Larry Wall
ISBN 1-56592-243-3 [1st Edition August 1998]
http://perl.oreilly.com/cookbook/
もしあなたがすでに経験を積んだシステムプログラマーであるなら、 ラクダ本で十分かもしれません。もしそうでないのなら以下の本が良いでしょう:
Learning Perl (ラマ本):
著者: Randal Schwartz and Tom Christiansen
by Randal Schwartz and Tom Christiansen
with Foreword by Larry Wall
ISBN 1-56592-284-0 [2nd Edition July 1997]
http://www.oreilly.com/catalog/lperl2/
上記のURLにある絵とは違って、“ラマ本”の第二版の表紙は 実際には青いカバーであり、Perlのリリース5.004に合わせて アップデートされていました。 翻訳されたものが幾つかあり、 Learning Perl on Win32 Systems (ヤモリ本)もあります。
If you're not an accidental programmer, but a more serious and possibly even degreed computer scientist who doesn't need as much hand-holding as we try to provide in the Llama or its defurred cousin the Gecko, please check out the delightful book, Perl: The Programmer's Companion, written by Nigel Chapman.
あなたが腰掛けプログラマーではなくて、 まじめであるかひょっとしたらコンピューターの科学者 だったりなんかして、ラマ本とかヤモリ本で書こうとしたこと を必要としていなければ、Nigel Chapman による Perl: The Programmer's Companion をチェックしてみてください。
Addison-Wesley (http://www.awlonline.com/) and Manning (http://www.manning.com/) are also publishers of some fine Perl books such as Object Oriented Programming with Perl by Damian Conway and Network Programming with Perl by Lincoln Stein.
Addison-Wesley ( http://www.awlonline.com/ ) と Manning ( http://www.manning.com/ ) もまた Damian Conway による Object Oriented Programming with Perl や Lincoln Stein による Network Programming with Perl といった 素晴らしい Perl 本を出版しています。
An excellent technical book discounter is Bookpool at http://www.bookpool.com/ where a 30% discount or more is not unusual.
素晴らしい技術書の安売り屋である Bookpool http://www.bookpool.com/ では 30% 以上の値引きも 珍しくありません。
以下に挙げたリストは、FAQ の作者が個人的に便利だと思う本のリストです。 あなたの見方は違ったものかもしれません(が、そうではないと私たちは願っています)。
Perlに関連していてお薦めの本は以下の通りです。
- リファレンス
-
Programming Perl by Larry Wall, Tom Christiansen, and Jon Orwant ISBN 0-596-00027-8 [3rd edition July 2000] http://www.oreilly.com/catalog/pperl3/ Perl 5 Pocket Reference by Johan Vromans ISBN 0-596-00032-4 [3rd edition May 2000] http://www.oreilly.com/catalog/perlpr3/ Perl in a Nutshell by Ellen Siever, Stephan Spainhour, and Nathan Patwardhan ISBN 1-56592-286-7 [1st edition December 1998] http://www.oreilly.com/catalog/perlnut/
- チュートリアル
-
Elements of Programming with Perl by Andrew L. Johnson ISBN 1884777805 [1st edition October 1999] http://www.manning.com/Johnson/ Learning Perl by Randal L. Schwartz and Tom Christiansen with foreword by Larry Wall ISBN 1-56592-284-0 [2nd edition July 1997] http://www.oreilly.com/catalog/lperl2/ Learning Perl on Win32 Systems by Randal L. Schwartz, Erik Olson, and Tom Christiansen, with foreword by Larry Wall ISBN 1-56592-324-3 [1st edition August 1997] http://www.oreilly.com/catalog/lperlwin/ Perl: The Programmer's Companion by Nigel Chapman ISBN 0-471-97563-X [1st edition October 1997] http://catalog.wiley.com/title.cgi?isbn=047197563X Cross-Platform Perl by Eric Foster-Johnson ISBN 1-55851-483-X [2nd edition September 2000] http://www.pconline.com/~erc/perlbook.htm MacPerl: Power and Ease by Vicki Brown and Chris Nandor, with foreword by Matthias Neeracher ISBN 1-881957-32-2 [1st edition May 1998] http://www.macperl.com/ptf_book/
- Task-Oriented
-
The Perl Cookbook by Tom Christiansen and Nathan Torkington with foreword by Larry Wall ISBN 1-56592-243-3 [1st edition August 1998] http://www.oreilly.com/catalog/cookbook/ Effective Perl Programming by Joseph Hall ISBN 0-201-41975-0 [1st edition 1998] http://www.awl.com/
- Special Topics
-
Mastering Regular Expressions by Jeffrey E. F. Friedl ISBN 1-56592-257-3 [1st edition January 1997] http://www.oreilly.com/catalog/regex/ Network Programming with Perl by Lincoln Stein ISBN 0-201-61571-1 [1st edition 2001] http://www.awlonline.com/ Object Oriented Perl Damian Conway with foreword by Randal L. Schwartz ISBN 1884777791 [1st edition August 1999] http://www.manning.com/Conway/ Data Munging with Perl Dave Cross ISBN 1930110006 [1st edition 2001] http://www.manning.com/cross Learning Perl/Tk by Nancy Walsh ISBN 1-56592-314-6 [1st edition January 1999] http://www.oreilly.com/catalog/lperltk/
Perl in Magazines¶
The first and only periodical devoted to All Things Perl, The Perl Journal contained tutorials, demonstrations, case studies, announcements, contests, and much more. TPJ had columns on web development, databases, Win32 Perl, graphical programming, regular expressions, and networking, and sponsored the Obfuscated Perl Contest. Sadly, this publication is no longer in circulation, but should it be resurrected, it will most likely be announced on http://use.perl.org/ .
Perl Jounalには、チュートリアル、デモ、ケーススタディ、 アナウンス、などなどたくさんありました。 TPJには web 開発、データベース、Win32 版 Perl、グラフィックプログラミング、 正規表現、ネットワーク、難解な Perl コンテスト(Obfuscated Perl Contest) に関するコラムがありました。 悲しいことに、もはや定期的には発行されていませんが、 しかし復活するに違いありません。 その時にはたぶん http://use.perl.org/ でアナウンスされるでしょう。
この他、Perlに関する高品質の記事を頻繁に掲載している Web Techniques (http://www.webtechniques.com/)と、 Performance Computing (http://www.performance-computing.com/) といった雑誌と、 そして Usenix のメンバーに対する newsletter/magazine である login:( http://www.usenix.org/) などがあります Randal Schwartz の Web テクニックというコラムは http://www.stonehenge.com/merlyn/WebTechniques/ で入手できます。
ネット上のPerl: FTPとWWWアクセス¶
入手するのに最も手っ取り早いのは、 /CPAN/MIRRORED.BY か http://mirror.cpan.org/ のリストからサイトを選んで、ミラーサイトの完全なリストを作るのに 使うということです。このリストから、あなたからもっとも近いものを 見つけられるでしょう。 このリストは CPAN のミラーサイトの完全なリストではないことを忘れないでください (完全なリストは 2001 年 1 月現在 165 サイトあります)。
http://www.cpan.org/
http://www.perl.com/CPAN/
http://download.sourceforge.net/mirrors/CPAN/
ftp://ftp.digital.com/pub/plan/perl/CPAN/
ftp://ftp.flirble.org/pub/languages/perl/CPAN/
ftp://ftp.uvsq.fr/pub/perl/CPAN/
ftp://ftp.funet.fi/pub/languages/perl/CPAN/
ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/lang/CPAN/
ftp://mirror.aarnet.edu.au/pub/perl/CPAN/
ftp://cpan.if.usp.br/pub/mirror/CPAN/
One may also use xx.cpan.org where "xx" is the 2-letter country code for your domain; e.g. Australia would use au.cpan.org.
また、xx.cpan.org を使うことも出来ます。ここで "xx" はあなたのドメインの 2 文字の国コードです。つまり、オーストラリアでは au.cpan.org となります。
Perlのためのメイリングリストって?¶
主なモジュール(Tk, CGI, libwww-perl)はそれぞれのメイリングリストが あります。それぞれのモジュールに付属している申し込み情報を 調べてみてください。
http://lists.cpan.org/
Archives of comp.lang.perl.misc¶
Deja とか Alta Vista をもう試しましたか? これらは非常に良いアーカイブです。 ニューズグループとして“*perl*”を探してみましょう。
http://www.deja.com/dnquery.xp?QRY=&DBS=2&ST=PS&defaultOp=AND&LNG=ALL&format=terse&showsort=date&maxhits=25&subjects=&groups=*perl*&authors=&fromdate=&todate=
それでも調整したくなるかもしれません。
あなたはおそらく、単なるファイルのリスティングよりも、 洗練された少なくとも発言者(author)、日付、サブジェクト、スレッド、 キーワードをキーとするfast-access インデクスを使った発言の取り込みが できるような問い合わせの機構が欲しくなるでしょう。 この FAQ の編纂者の知る最善の解決策は、MH の pick コマンドを使うことですが、 これは 18000 にものぼる発言から選択するのは非常に遅いです。
もし欠けているセクションを、持っていたりどこにあるかを知っていたら、 [email protected] までお知らせください。
どこで商用版Perlを買うことができますか?¶
実際のところ、Perlは既に商用ソフトウェアです。 Perl にはあなたがマネージャーの心を捕らえたり、注意深く説明できるような ライセンスがありますし、Perl は良く定義されたパッケージでリリースされ、 配布されています。 そこには非常に大きなユーザーコミュニティと、広い文化があります。 comp.lang.perl.* ニューズグループと、幾つかのメイリングリストはあなたの疑問に 対してほぼリアルタイムで、無料で回答してくれます。 Perl は伝統的に Larry と、十数人のソフトウェアデザイナーやソフトウェア開発者、 それとたくさんのプログラマーによってサポートされてきました。 すべての作業は無料で、すべての人のためになされました。
しかし、こういった答えはソフトウェアを購入した会社を、そのソフトウェアに 何か不具合があったときに訴えることができることを要求するようなマネージャーを 満足させるものではないでしょう。 あるいは、彼ら(マネージャー)は、非常に重要な取っかかり(hand-holding)や契約上の 義務を必要としているのかもしれません。 そういったものがある、シュリンクラップされた CD に入ったperlが幾つかのところから 入手できますが、これが助けになるかもしれません。 例えば、多くの Perl 本が Perl の配布キットを同梱しています。 そう、O'Reily の Perl リソースキット (Unix 版と Windows 版があります)がそうしているように。 フリーな UNIX を配布しているディストリビューターは Perl を同梱しています。
Alternatively, you can purchase commercial incidence based support through the Perl Clinic. The following is a commercial from them:
あるいは、商用のインシデントベースのサポートを Perl Clinic から 受けることも出来ます。以下は彼らからの宣伝です。
"The Perl Clinic is a commercial Perl support service operated by ActiveState Tool Corp. and The Ingram Group. The operators have many years of in-depth experience with Perl applications and Perl internals on a wide range of platforms.
"Through our group of highly experienced and well-trained support engineers, we will put our best effort into understanding your problem, providing an explanation of the situation, and a recommendation on how to proceed."
Contact The Perl Clinic at
Perl Clinic への連絡先は以下の通りです。
www.PerlClinic.com
North America Pacific Standard Time (GMT-8)
Tel: 1 604 606-4611 hours 8am-6pm
Fax: 1 604 606-4640
Europe (GMT)
Tel: 00 44 1483 862814
Fax: 00 44 1483 862801
チュートリアル、トレーニング、サポートの状況は www.perl.com にある更新情報も参照してください。
バグレポートはどこへ送るの?¶
perl インタープリターや Perl と一緒に出荷されているモジュールについての バグの報告ならば、Perl の配布パッケージにある perlbug というプログラムを 使うか、[email protected] に email で報告を送ってください。
標準ではない移植(``What platforms is Perl available for?''の回答を 参照してください)、バイナリ配布、標準ではないモジュール(Tk、CGI など) といったものに関するバグであれば、そのパッケージなどに付属していた ドキュメントをよく読んで、適切な場所に報告してください。
詳しい情報は(perl5.004 以降の)perlbug(1) マニュアルページを読んでください。
perl.com, Perl Mongers, pm.org, perl.org ってなんですか?¶
The Perl Home Page at http://www.perl.com/ is currently hosted on a T3 line courtesy of Songline Systems, a software-oriented subsidiary of O'Reilly and Associates. Other starting points include
http://www.perl.com/ にあるPerlのホームページは現在、 O'Reilly and Associatesによって援助されている SonglineシステムのT3ラインサービスに置かれています。 その他の出発点としては以下のものがあります:
http://language.perl.com/
http://conference.perl.com/
http://reference.perl.com/
Perl Mongers is an advocacy organization for the Perl language which maintains the web site http://www.perl.org/ as a general advocacy site for the Perl language.
Perl Mongers は Perl 言語の一般的な支援をするための web サイト http://www.perl.org/ を管理している、 Perl 言語の支援団体です。
Perl Mongers uses the pm.org domain for services related to Perl user groups, including the hosting of mailing lists and web sites. See the Perl user group web site at http://www.pm.org/ for more information about joining, starting, or requesting services for a Perl user group.
qPerl Mongers は Perl ユーザーグループに関係するサービスのために pm.org というドメインを使っています。 これにはメーリングリストや web サイトが含まれます。 Perl ユーザーグループへの参加、設立、あるいはサービス要求については Perl ユーザーグループ web サイト http://www.pm.org/ を参照して下さい。
Perl Mongers also maintain the perl.org domain to provide general support services to the Perl community, including the hosting of mailing lists, web sites, and other services. The web site http://www.perl.org/ is a general advocacy site for the Perl language, and there are many other sub-domains for special topics, such as
Perl Mongers はまた Perl コミュニティのための一般的なサポートサービスを 提供するための perl.org ドメインも管理しています。 これにはメーリングリスト、web サイト、その他のサービスのホスティングが 含まれます。 http://www.perl.org は Perl 言語の一般的な支援を行う web サイトで、 以下のような特別なトピック用のサブドメインがあります:
http://bugs.perl.org/
http://history.perl.org/
http://lists.perl.org/
http://news.perl.org/
http://use.perl.org/
AUTHOR AND COPYRIGHT¶
Copyright (c) 1997-2001 Tom Christiansen and Nathan Torkington. All rights reserved.
When included as an integrated part of the Standard Distribution of Perl or of its documentation (printed or otherwise), this works is covered under Perl's Artistic License. For separate distributions of all or part of this FAQ outside of that, see perlfaq.
Irrespective of its distribution, all code examples here are in the public domain. You are permitted and encouraged to use this code and any derivatives thereof in your own programs for fun or for profit as you see fit. A simple comment in the code giving credit to the FAQ would be courteous but is not required.